2017年10月04日

やんばるで大自然と大海原のパワーを感じたい

沖縄本島の北部は「やんばる」と呼ばれ、本当の中でもとりわけダイナミックな亜熱帯の自然を残しているエリアです。やんばるは大石林山(だいせきりんざん)を筆頭に、いわゆる「パワースポット」が数多く存在する土地でもあります。ショッピングやグルメ巡りからちょっと趣向を変えて、大自然のパワーを心身に取り込んでみる旅はいかがでしょうか? はるか鹿児島を望める美ら海展望台や、車で行ける離島・古宇利島(こうりじま)など、やんばるの絶景スポット、パワースポットをご紹介。パワースポットでぜひ実践したい作法やマナーもお伝えします。

 
 

美ら海展望台と大石林山めぐり

やんばるの海と山をいっぺんに楽しむことができる贅沢な散策コースをご紹介しましょう。
 
起点となる大石林山精気小屋から、悟空岩、石林の壁を経て、美ら海展望台、烏帽子岩を回るコースは全長約700m。
30分ほどでめぐることができます。
 
美ら海展望台からは、天気が良ければ30km先にある鹿児島の与論島を望むことができます
 
奇岩の連なる石林の壁はパワースポットとして有名。
天上界と地上界の神様が集う場所とされています。
 
より深くやんばるのスピリチュアルな魅力に触れたいという方は、専門ガイドによる解説つきのツアーに参加するのがおすすめです。入山料、ガイド料、保険料がセットになって大人3,000円(税込)ほどです。

車で行ける離島・古宇利島へようこそ!

古宇利島(こうりじま)は本島北部、屋我地島(やがじしま)の北に位置する離島です。
2005年に古宇利大橋が開通したことで、本島から屋我地島を経て車でアクセスできるようになりました。
 
海の上をまっすぐに伸びる古宇利大橋は、吹き抜ける風が爽快。
歩道もあるので、30分ほどかかりますが徒歩で渡るのもよいでしょう。
 
サトウキビやウニの産地として知られる古宇利島は、パワースポットとしても有名です。
島には、空から男女の子どもが落ちてきて琉球人の祖になったという伝説があります。
 
「琉球版アダムとイブ」とも呼べる伝説の存在によって、古宇利島は縁結びや子授けのご利益がある土地だと考えられるようになったのです。
 
島全体がパワースポットとされているので、サンゴの見られるトケイ浜、ハート形の岩があるティーヌ浜など、あちこち巡ってみてはいかがでしょうか。
 
また、島内には信仰の場である御嶽(うたき)が何カ所もあります。御嶽には強いパワーが宿っているとされていますが、男子禁制の場所や、沖縄本島の人でさえ入れない場所もあるので、地元の方の案内を受けるようにすると良いでしょう。

パワースポットで守りたい3つのこと

やんばるで大自然の神秘的なエネルギーに触れたいのなら、私たちにも相応の準備が大切なのではないでしょうか。パワースポットめぐりをするうえで、大切なことをまとめてみました。
 

1.場所に合った服装を選ぶ

出かける場所に合った服装をチョイスするのはとても大切です。森の中を歩くなら、長袖&パンツルックで手足をカバー。
転倒を避けるためしっかりとしたシューズを履きたいですね。
 
海辺では軽装になりがちですが、やはりパンプスやサンダルではなく、足をガードしてくれるマリンシューズがおすすめです。
熱中症予防に帽子も欠かせません。
 
ケガやアクシデントを防ぐということは、心の迷いを取り除くことにつながります。
もしパワースポットで転んでしまったら「この土地から歓迎されていないのでは?」「悪いエネルギーに触れてしまったのかも」と不安になってしまいますよね。
TPOに合った服装をすれば心も軽くなるのです。

 

2.「グラウンディング」してみる

パワースポットに到着したら、足元の安全を確かめてから、裸足になってみましょう。
裸足で地面に足をつけ、頭のてっぺんまでパワースポットのエネルギーを通すようにイメージすることを「グラウンディング」と呼びます。
 
座った姿勢でもOK。無理のない体勢で心を落ち着けて、この場所にたどり着けたことを素直に喜び、感謝してみてください。
きっと日常生活では得られない深いやすらぎを覚えることでしょう。

 

3.感謝の気持ちでシャッターを切る

パワースポット訪問の記念に画像をSNSにアップしたり、待ち受け画面にしてみたり…。決して悪いことだとは言えませんが、シャッターを切る前にひとつ心がけてほしいことがあります。
 
それは、感謝の気持ちで撮ること。無事にたどり着けたこと、エネルギーを分けてもらったことを、その土地に対して感謝してみてください。敬意を持って襟を正すことが、日頃の行いを変え、運気を上げることにつながるのではないでしょうか。

 
 

それでは、よい旅を!!

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「こんにちは!ジンベエさん」編集部

ジンベエザメや沖縄の海のこと、ジンベエジェットなどの情報をみなさんに届けるために日々奮闘中。